戦後のサバイバル (歴史漫画サバイバルシリーズ)オンラインブックダウンロード

戦後のサバイバル (歴史漫画サバイバルシリーズ)

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によって チーム・ガリレオ
4.5 5つ星のうち3 人の読者
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内容紹介累計450万部突破『科学漫画サバイバルシリーズ』の姉妹編『歴史漫画サバイバルシリーズ』(全14巻)がついに発売! ◆『歴史漫画サバイバルシリーズ』とは?◆ 従来の歴史漫画は、歴史上の人物が活躍する偉人伝ですが、 『歴史漫画サバイバル』は子どもたちが主役! 読者と同じ現代の子どもたちが、 平安時代の貴族の屋敷に出入りしたり、 江戸の町を歩き回ったりと臨場感あふれるストーリー展開で、 漫画の主人公と同じ気持ちで歴史を体験できる、新しい学習漫画でしているので、 歴史の基本的な知識を学ぶことができ、 全14巻で先史時代から現代まで網羅できます。 小学校3~4年生向けに、歴史学習の入門書として最適! 【本書の内容】 謎の怪人にそそのかされて、弟のタクミとともに 過去の世界にタイムスリップした小学生のハルト。 着いた先は、終戦直後の日本だった。 ハルトとタクミの兄弟は、ヤミ市で騒動に巻き込まれたり、 建設途中の東京タワーに上ったりするなど、 時空を旅する冒険をしながら、 戦後の焼け野原から見事に復興をとげていく日本の社会を体験する。 シリーズ全14巻完結。内容(「BOOK」データベースより)戦後の焼け野原となった東京にやってきた小学生のハルトと弟のタクミ。この時代にハルトたちを送り込んだ怪人の目的とは…?東京タワーの建設や新幹線の開業、そして東京オリンピック開幕!ふたりは怪人を追いかけながら、日本の復興と成長をたどる時空の旅をする。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)もとじろう 小学生向け学習教材などで活躍しているマンガ家 河合/敦 多摩大学客員教授・早稲田大学非常勤講師。歴史研究家としてさまざまなメディアで日本史の楽しさを伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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子供向けにマンガ形式で、日本の歴史の一時代を描いたもの。以前、ドラえもんなんかによるこんな学習マンガみたいなものがあったかと。このシリーズ、ほかのものは読んでないが、本書は、 謎の怪人にそそのかされて、弟のタクミとともに過去の世界にタイムスリップした小学生のハルトの体験記といった構成。 着いた先は、終戦直後の日本だったり、高度成長期が始まるころだったり…。過去に戻って、某マンガを購入するのを取引にして…。 朝鮮戦争に関して、 「ソ連が支援する北朝鮮が、アメリカが支援する韓国へ攻め込み、戦争が起こりました。これを朝鮮戦争と呼びます」と書いている。朝日からの刊行だが、ここには「検閲」が働かなかったのか? まとも!というのも、 『この一冊で韓国・北朝鮮丸わかり! おどし、ゆすり、たかりの半島国家 【歴史通】 (月刊WiLL2017年11月号増刊)』 (ワック)に収録されている座談会「伊藤 隆/萩原 遼/福井義高…誰が北朝鮮・金正恩を甘やかしモンスターにしたのか?」によると、伊藤隆さんは、NHKの高校生向けの「日本史」講座のテキストに、当初「1950年6月、北朝鮮が韓国に侵攻し朝鮮戦争が始まった…」と書いていたら、そんなふうには書かないでほしいとNHK側の検閲が入ったという。伊藤さんが抗議すると、 「講義の中で、そうしゃべるのはいいけど、テキストには書かないでほしい」とのことで、押し切られたそうな。朝鮮総連なんかが抗議してくるのを恐れての「言論弾圧」だったのだろう。 出席者の元日本共産党党員、赤旗平壌特派員だった萩原遼さん(2017年12月逝去)によると、日本共産党の上層部から、岩波新書の『昭和史』のように、南から攻めたとか、もうそういうのは止めよう(無理筋と判断?)ということになり、主語抜きで「1950年、朝鮮戦争が始まった」ということにしようと…なったそうな。ということで、近年、そういう「主語」抜きのゴマカシが一般マスコミでも続いていたが、最近は「正しい主語」を明記する向きが増えてきたようだ。朝日の上記の本も、「侵略」とまでは書いていないが、北朝鮮が韓国へ「攻め込み」と書いているから、「合格」だろう。だが、朝鮮戦争に関しては、左翼歴史家の藤原彰氏・今井清一氏・遠山茂樹氏が書いた『昭和史』 (1955年刊行。岩波新書)ではこう書いていた。 「(五〇年六月)二三日、在日アメリカ空軍戦闘機部隊は九州に集結した。そして二五日、北朝鮮軍が侵略したという理由で韓国軍は三八度線をこえ進撃した」と。この本と同じ出版社から出ている『広辞苑』はこう書いている。 [朝鮮戦争]大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国とが、第二次世界大戦後の米国・ソ連の対立を背景として、一九五〇年六月二五日衝突し、それぞれアメリカ軍を主体とする国連軍と中国人民義勇軍の支援のもとに国際紛争にまで発展した戦争。五三年七月休戦。この筆致だと、「太平洋戦争」は「大日本帝国とアメリカ合衆国とが、一九四一年十二月八日衝突し、国際紛争にまで発展した戦争」ということになるのだろう? 「ルーズベルトの罠」にひっかかったかどうかは別にしても、少なくとも、日本が真珠湾を先制攻撃して日米戦争(太平洋戦争)が始まったのは「定説」。それは朝鮮戦争が、「1950年6月25日に金日成率いる北朝鮮が中華人民共和国の毛沢東とソビエト連邦のヨシフ・スターリンの同意と支援を受けて、国境線と化していた38度線を越えて韓国に侵略を仕掛けたことによって勃発した」のと同様だろう。この記述は「ウィキペディア」によるもの。少なくとも、この朝鮮戦争の「定義」をめぐっては、『広辞苑』は「ウィキペディア」よりも知的に劣るというしかあるまい。このように左翼人(?)にとって、朝鮮戦争が北朝鮮による「侵略」で始まったと書くのは未だにタブーなのだ。情けないというしかない。

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