童蒙おしえ草 ひびのおしえ 現代語訳 (角川ソフィア文庫) pdf無料ダウンロード

童蒙おしえ草 ひびのおしえ 現代語訳 (角川ソフィア文庫)

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によって 福澤 諭吉
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内容紹介 人として、大切なこと――現代語訳で読む徳育本の名著。命の大切さ、チャレンジ精神、品格や人への心遣い等を、イソップ物語や童話を通して、心に語りかけるように教える『童蒙をしへ草』。福澤自身が一太郎、捨次郎の息子二人のために、家庭から学ぶべき約束事や常識を、毎日半紙一枚ずつ各々へ書き付けた「ひゞのをしへ」。人として大切な基本の態度や考え方を諭し、少年少女たちの自立精神を育む名著を、小学生から読めるよう現代語訳。いま読んでも驚くほどの普遍性をもつその内容は、身分や旧習に縛られない福澤の先駆的考え方と人格が端的にあらわされている。現代的意義を踏まえた丁寧な解説とともに、人間教育の原点を照らす決定版。まえがきこの本を読む方へ●童蒙おしえ草 巻の一第一章 生き物を大切に第二章 家族を大切に第三章 いろいろな人との交流第四章 働くこと第五章 自分のことは自分でする第六章 あわてないこと ●童蒙おしえ草 巻の二第七章 自分で考え自分で判断し実行すること第八章 威張ったり、うぬぼれたりしないこと第九章 礼儀のこと第十章 飲食のこと第十一章 健康なこと第十二章 自ら満足すること第十三章 お金を無駄に使わない●童蒙おしえ草 巻の三第十四章 思いやりのある心第十五章 怒ったり、我慢したりすること第十六章 穏やかなこと第十七章 自分の物と他人の物第十八章 他人の名誉●童蒙おしえ草 巻の四第十九章 自由と権利第二十章 仕事を誠実にすること第二十一章 お金の貸し借り第二十二章 品 格第二十三章 買物をするとき第二十四章 約 束第二十五章 人の邪魔や悪戯第二十六章 うそや偽りのいけないこと●童蒙おしえ草 巻の五第二十七章 心の広い人第二十八章 勇気のある人第二十九章 わが国を大切にし、外国と仲よくすること●ひびのおしえ 一編おさだめ(七つの大切なこと)/本を読む/ひどいことをしない 他●ひびのおしえ二編天道さまのおきて/学問をすべし/日本の時と西洋の時 他あとがき文庫版あとがき童蒙おしえ草 さくいん 内容(「BOOK」データベースより) 命の大切さ、チャレンジ精神、品格や人への心遣い等を、物語や童話を通して、心に語りかけるように教える『童蒙をしへ草』。福澤自身が息子二人のために、家庭から学ぶべき約束事や常識を、毎日半紙一枚ずつ各々へ書き付けた「ひゞのをしへ」。人として大切な基本の態度や考え方を諭し、少年少女たちの自立精神を育む名著を、小学生から読めるよう現代語訳。現代的意義を踏まえた丁寧な解説とともに、人間教育の原点を照らす決定版。 著者について ●福澤 諭吉:1835年大坂中津藩屋敷生まれ。54年蘭学を志し長崎に出る。翌年緒方洪庵の適塾入門。56年福沢家の家督を継ぐ。58年江戸中津藩中屋敷に蘭学塾を開くが、翌年英学に転向。60年軍艦咸臨丸でサンフランシスコへ渡航。62年幕府遣欧使節随行員としてヨーロッパを歴訪。68年塾舎を芝新銭座に移転、「慶應義塾」と命名し、71年には三田へ移転。90年慶應義塾大学部を設置。1901年、66歳で死去●岩崎 弘:慶應義塾福澤研究センター顧問。1944年生まれ。埼玉県出身。明治学院大学経済学部卒業。白百合学園小学校教諭を経て、74年に慶應義塾幼稚舎教諭に就任。2010年3月同校定年退職。著書に『子どもの才能を育む ―今も生きる福澤諭吉の子育てと教育―』(編著、現代語訳/泉文堂/2014年)などがある。『慶應義塾史事典』(慶應義塾大学出版会/2008年)編集委員。●岩崎 弘:慶應義塾福澤研究センター顧問。1944年生まれ。埼玉県出身。明治学院大学経済学部卒業。白百合学園小学校教諭を経て、74年に慶應義塾幼稚舎教諭に就任。2010年3月同校定年退職。著書に『子どもの才能を育む ―今も生きる福澤諭吉の子育てと教育―』(編著、現代語訳/泉文堂/2014年)などがある。『慶應義塾史事典』(慶應義塾大学出版会/2008年)編集委員。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 福澤/諭吉 1835年大坂中津藩蔵屋敷生まれ。54年蘭学を志し、長崎に出る。翌年緒方洪庵の適塾入門。56年福澤家の家督を継ぐ。58年江戸中津藩中屋敷に蘭学塾を開くが、翌年英学に転向。60年軍艦咸臨丸でサンフランシスコへ渡航。62年幕府遣欧使節随行員としてヨーロッパを歴訪。68年塾舎を芝新銭座に移転、「慶應義塾」と命名し、71年には三田へ移転。90年慶應義塾大学部を設置。1901年、66歳で死去 岩〓/弘 慶應義塾福澤研究センター顧問。1944年生まれ。埼玉県出身。明治学院大学経済学部卒業。白百合学園小学校教諭を経て、74年に慶應義塾幼稚舎教諭に就任。2010年3月同校定年退職。『慶應義塾史事典』(慶應義塾大学出版会/2008年)編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
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新品同様、充分。日々のおしえ、家族のバイブルに❗小学生から、子どもと一緒に読むと良いなぁと思います。

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