第2版 リーダーシップ論ダウンロード
第2版 リーダーシップ論
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第2版 リーダーシップ論ダウンロード
によって ジョン・P・コッター
4.7 5つ星のうち8 人の読者
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内容紹介 リーダーシップ教育のグールーである、ジョン P. コッターが『ハーバード・ビジネス・レビュー』に発表した全論文を収録したアンソロジー。1999年出版の旧版に新たなコンテンツを加えた改訂新訳版。「リーダーシップとマネジメントの違い」「変革の進め方」など、著者の長年の研究成果が、この1冊で理解できる。 内容(「BOOK」データベースより) リーダーシップ教育のグールーがハーバード・ビジネス・スクールをはじめ、GE、コカ・コーラ、グーグルで教えてきたリーダーシップ講座の核心。すべての翻訳を一新し、2章を追加。 商品の説明をすべて表示する
以下は、第2版 リーダーシップ論に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
この本は、大きな変化をともなう変革の際に、リーダーシップが必要であること、そしてそのリーダーシップを発揮する際に注意すること、抵抗勢力への対応が明確に書かれています。私も一つ大きな変革を終えましたが、その反省と、次何をしていかないといけないのか、考えるためにこの本を手に取りました。■リーダーシップとは・変革が大きいほど必要・ビジョンと戦略を策定することがリーダシップである■事前に抵抗勢力の人数、程度を予測せよ■すぐれたリーダーは質問で時間を費やす日ごろ、問題について考えているからこそ部下にすれ違うたび、短く端的な話ができる。かつ、相手の話をよく聞くことができる。「どうしたら働きやすく働き甲斐のある職場にできるか」「私たちの働いている意味はなにか」はたからは無駄話しているように見えるかもしれないが違う。たくさんの人と会話をすることが大切。職位のない人、他部署の人でも大切にし、社内のいろんな人から協力をもらえるようにしないといけない。トップも理解してくれ、会社の方針が自分の考えに近いものとなると、他の人でも上司であっても変革(自分の考え)に反対できなくなる。自分の行動が会社のビジョンに合ったものである限り、上司も私を叱ることはできなくなる。■変革には立場、職位、組織を超えた活動が必要となる。保守勢力、既存の利益を守りたい人、職位を大事にする人は変革をする人を嫌う理由になる。私もどこかの会社では、経営層含めとことん反対された・・・。今考えると、自分は変革を率先して、先頭切って動いていたな、と自分で自分に感心する。■変革の主導者は、たいてい不意打ちを食らわされる■抵抗勢力を自分側に取りこむことが必要上司の立場を尊重し、自分が考えた内容を上司の考えとして会社に広めてもらうことで、上司自身の結果としてあげる。など。これにより、自分が多少強めのことを言っても、理解してくれたり、協力してくれるようになる。この上司と波長があう、この上司に依存しているという感じをわかってもらうのが必要。■数学とマネジャーの違い数学は個人の努力に追う部分が多い。マネジャーは人に依存している。私は数学科出身なので、この違いにまだまだ苦しんでいる。よく「石川の考えは正しいんだけど、周りをかきまぜすぎだ」と言わる。今でも言われる。逆を言うと「私の考えは正しい」とみんなに認識してもらっている。自分の考えを大事にしつつ、他人を思いやる気持ちが大事だと感じた。■社長も上司もしょせん人間人間は誰しもミスをする。だからこそ、上に完璧を求めてはいけない。数学では論理的にしっかりしないと一切認められない。その考えが私は強すぎて、上にも会社にも完璧を求めすぎる。勇気をもって提案しつつも、相手を思いやるWINWINの考えが必要。すぐに弾丸のように私は相手に反論する癖があるが、これではいけない。もっと高い次元でかんがえ、有利なたちばになれば、周りの人たちが自分に協力してれ、私の意見を聞いてくれ、助けてくれる。今がまさにそんな感じ。「新しい体制を導入することは、もっとも実現が難しく、もっとも成功率が低く、またもっともリスクが大きい仕事だと覚悟しなければならない。」P105変革には大きな反対、批判がともない、また自分の地位を危うくするときもあり、リスクが大きいです。しかし、自分の信念をぶれずに強く持ち、自分を信じて正しい道に進んでいけば、必ずや良い結果が出ます。私もここ数年、変革に突き進む毎日でした。正しいことであればあるほど、まわりからの反対が多くありました。その分、強力な協力者もあらわれ、今でも反対はありますが、目に見える結果として、変革自体が大きく進み、自分の考えが全社としてのビジョンとなり、働く人の雰囲気のよい職場になりました。これは協力者が増えてきたことが大きな理由です。一時的には石川に反対していたと思いますが、自分の信念をぶれずにもち、あきらめなかったのが大きいと思います。この成功をもとに、もっともっと高みに行きたいと思いました。私のメンターからこんなうれしい言葉をいただきました。「自分自身の信念に柔らかさが加わり、ますます信頼と人望が良い相乗効果を生んでいるみたいですね。」本当にうれしかったです。
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