サウンドプログラミング入門――音響合成の基本とC言語による実装 (Software Design plus)電子ブックのダウンロード
サウンドプログラミング入門――音響合成の基本とC言語による実装 (Software Design plus)
strong>本, 青木 直史
サウンドプログラミング入門――音響合成の基本とC言語による実装 (Software Design plus)電子ブックのダウンロード
によって 青木 直史
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内容紹介 C言語によるプログラミングを通して、サウンドプログラミングのテクニックを基本からマスターできます! ●音響合成のサウンドプログラミング 加算合成や減算合成といった基本的な音作りの仕組みとともに、音響合成の代表的な方式として、PSG音源、アナログシンセサイザ、FM音源、PCM音源を取り上げており、 それぞれの方式による音作りのテクニックを具体的にマスターすることができます。 ●フリーのプログラミング環境 フリーのプログラミング環境を利用して、サウンドプログラミングに挑戦することができます。サポートサイトからダウンロードしたプログラムをそのままコンパイルすれば、 すぐに音を確かめることができます。 コンピュータはプログラムしだいでシンセサイザのようにさまざまな音を作り出すことができます。 本書では、加算合成や減算合成といった基本的な音作りの仕組みとともに、音響合成の代表的な方式として、PSG音源、アナログシンセサイザ、FM音源、PCM音源を取り上げており、 C言語のプログラムとともに、それぞれの方式による音作りのテクニックを具体的に紹介しています。 フリーのコンパイラとしてBorland C++ Compiler 5.5を利用しており、Windows環境さえ用意すれば誰でも手軽にサウンドプログラミングに挑戦することができるようになっています。 CONTENTS 1章:サウンドプログラミングの基礎知識 2章:サイン波を鳴らしてみよう 3章:サイン波を重ね合わせてみよう 4章:周波数特性を分析してみよう 5章:加算合成~足し算で音を作ってみよう 6章:周波数特性を加工してみよう 7章:減算合成~引き算で音を作ってみよう 8章:PSG音源~電子音を鳴らしてみよう 9章:アナログシンセサイザ~楽器音を鳴らしてみよう 10章:FM音源~金属音を鳴らしてみよう 11章:PCM音源~サンプリングした音を鳴らしてみよう 12章:リアルタイム処理のサウンドプログラミング 内容(「BOOK」データベースより) サンプリング、サイン波、フーリエ変換、ディジタルフィルタ、PSG音源、アナログシンセサイザ、FM音源、PCM音源。音を作る原理をC言語のプログラムで体験学習。 著者について 青木 直史 (あおき なおふみ) 1972年、札幌生まれ。2000年、北海道大学大学院工学研究科博士課程修了。博士(工学)。同年、北海道大学大学院工学研究科助手。2007年、北海道大学大学院情報科学研究科助教。 専門はマルチメディア情報処理。著書は「ディジタル・サウンド処理入門」(CQ出版社)、「H8マイコンによるネットワーク・プログラミング」(技術評論社)、 「C言語ではじめる音のプログラミング」(オーム社)、「ブレッドボードではじめるマイコンプログラミング」(技術評論社)、「冗長性から見た情報技術」(講談社)など。趣味は音楽と手品。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 青木/直史 1972年、札幌生まれ。2000年、北海道大学大学院工学研究科博士課程修了。博士(工学)。同年、北海道大学大学院工学研究科助手。2007年、北海道大学大学院情報科学研究科助教。専門はマルチメディア情報処理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、サウンドプログラミング入門――音響合成の基本とC言語による実装 (Software Design plus)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
8ビットマシンがまだパーソナルコンピュータだったころに、音を出力するのに苦労したことを思い出しました。FM音源が拡張カードとか、標準実装になってきてFM音源がでてきて、もっと音がだせるのは感動しました。FM音源のテストプログラムはDTMF音(ピポパって電話のプッシュ音)でキーボードを叩いたら、自宅の電話番号の音が出たのを思い出します。音を発生させる計算は地味な計算なで、また勉強になる一冊だと思います。
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