無料ダウンロード日本の笑い話 らくご絵巻―英語で読んでも面白い! pdf

日本の笑い話 らくご絵巻―英語で読んでも面白い!

strong>本, もりた はじめ

無料ダウンロード日本の笑い話 らくご絵巻―英語で読んでも面白い! pdf
によって もりた はじめ
4.3 5つ星のうち1 人の読者
ファイルサイズ : 24.44 MB
内容紹介 日本の古典落語の面白さを絵本=絵巻として展開します。落語初心者でも楽しめる「ぞろぞろ」と「ぬけ雀」の2席をビジュアル化。英訳併記で、英語圏の方にも笑いのツボを解説します。 落語の魅力を伝えるミラクルでラッキーなストーリーを、全編カラーのイラストと英語でもお楽しみ下さい。 内容(「BOOK」データベースより) 人間、一生のあいだに1度や2度は、ケタはずれの良いことがあったりするものですね。ここでご紹介するのは、そんなラッキーストーリー。ぜひぜひ、英語で楽しんでください! 著者について 【絵】はやかわ ひろただ(早川 博唯) 現役時代はグラフィックデザイナー、イラストレーターとして活躍し、傘寿に手が届くこの頃は、描きたいものを描く自分自身の絵画に没頭。元気で忙しく楽しい日々を送っている昭和15年生まれ。タイトなスケジュールを超スピードでこなした本書の絵は、愛用のコンピュータを駆使して生まれる。道具は時代とともに進んでも、人を癒す画風は、本人のキャラから生まれる生来のオリジナリティ。 【編】もりた はじめ(森田 一) コピーライターはじめ文章に関する仕事でキャリア約50年。最近は弔辞原稿や追悼文の仕事がふえて自身の年齢を感じている。この仕事、舞台で聴く落語のふくらみが、なかなか文字の上ではむずかしく、悶々としてすすまぬ日々を、落語会へ行きつつ過ごした。最後は、絵本は絵本、別物としての完成度を自分に言い聞かせてアップ。尻を叩く編集者がいて、なんとか無事にゴール。 【英訳】ラルフ・マッカーシー(Ralph McCarthy) 日本の小説などの英訳を、何十年も続けている。ユーモアのある作品が特に好きで、太宰治の「お伽草子」、北杜夫の「どくとるマンボウ航海記」、村上龍の「昭和歌謡大全集」などの文学作品や、赤塚不二夫のマンガ「天才バカボン」など、いろいろなジャンルの笑える作品に挑戦できたことはラッキーだった。落語集をいつかは訳してみたいなあと、ずっと前から考えていたので、今回は、とても楽しく味わいながら翻訳できた。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) もりた/はじめ 森田一。コピーライターはじめ文章に関する仕事でキャリア約50年 はやかわ/ひろただ 早川博唯。現役時代はグラフィックデザイナー、イラストレーターとして活躍し、傘寿に手が届くこの頃は、描きたいものを描く自分自身の絵画に没頭。昭和15年生まれ マッカーシー,ラルフ 日本の小説などの英訳を、何十年も続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
日本の笑い話 らくご絵巻―英語で読んでも面白い!を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
古典落語を多くの人に親しんでもらおうと、絵と英訳を交えながら分かりやすく描いた一冊。「ぞろぞろ」と「ぬけ雀」、どちらも貧乏で人がいい夫婦が、ちょっとだけ幸せになりつつ、最後に落ちがつく読みやすい話を選んでいるのもよいと思う。普段は頭の中で想像している話や、噺家のキャラクターから雰囲気を感じる落語が、絵で楽しめるのはよかった。ただ、落語は何度も聴いて知っているストーリでも、演じる人によっておもしろさが全然違うものなので、この本をきっかけに高座で噺家が演じるのを見てほしい。

0コメント

  • 1000 / 1000