イ・ヨンエの晩餐~韓国の美しい食べ物のお話~電子ブックのダウンロード

イ・ヨンエの晩餐~韓国の美しい食べ物のお話~

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によって イ・ヨンエ
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内容紹介韓国料理に秘められた二千の物語を訪ねて・・・ 2014年に韓国で放送され話題を呼んだドキュメンタリー「イ・ヨンエの晩餐 ※2017.01日本放送(KNTV)」の公式ビジュアルブック、ついに翻訳出版 ! 日本でも放送された大ヒットドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』でその圧倒的な美しさと存在感を放ち、一躍、韓国を代表する大女優へと登りつめたイ・ヨンエ。ドラマで宮中最高の料理人を演じた彼女が、二千年の歴史を持つ韓国の食文化を見つめ直す旅に出たのは、結婚を機に一時女優業を離れ、家族の幸せと健康に向き合っていた頃でした。妻となり、母となった彼女が、6ヵ月に及ぶ撮影を通して学び、感じたこととは ? 朝鮮時代の王家と両班の家、そして庶民を越えて料理の交流をしてきた韓国の美しい食べ物のお話がここにあります。 【見どころ】 1.王の御膳の再現から、庶民の味のルーツまで。イ・ヨンエが韓国料理の歴史を訪ね、食べ、作る、貴重なシーンが満載 ! 2.韓国食文化の歴史を辿るドキュメンタリーへの出演のきっかけとなった、双子の子供たちとの微笑ましいショットも ! 3.6ヵ月に及ぶ撮影の最後を飾った宴「イ・ヨンエの晩餐」の様子も収録。彼女がこの晩餐に込めたものとは ?内容(「BOOK」データベースより)本書は、韓国で放送されたドキュメンタリー番組「イ・ヨンエの晩餐」の6カ月間に及ぶ撮影を通し、女優イ・ヨンエが、朝鮮時代の王家と両班の家、そして庶民を越えて料理の交流をしてきた韓国食文化の「疎通と分かち合い」の歴史を辿ったものです。著者についてイ・ヨンエ 1990年、女優デビュー。ドラマ「アスファルトの男」( 1995 ) 、「インビテーション」( 1999 ) 、「火花」( 2000 ) では都市の洗練された女性を、空前のヒットを記録した「宮廷女官チャングムの誓い」( 2003 ) では上品で韓国的な女性を演じた。「宮廷女官チャングムの誓い」は国内で広く愛されただけでなく、海外99カ国に輸出、放映されて世界的に「イ・ヨンエ」という名前を知らしめた。また、ホ・ジノ監督の映画『春の日は過ぎゆく』( 2001 ) 、パク・チャヌク監督の『親切なクムジャさん』( 2005 ) でも高い評価を受け、韓国を代表する大女優へと登りつめた。 2009年の結婚以降は家庭と出産・育児に専念。息子スングォンと娘スンビンの双子の母として、京畿道の楊平にある汶湖里の田舎に居を設け、静かで素朴な暮らしをしている。最新作「師任堂、色の日記」で本格復帰を果たした。 ホン・ジュヨン ( 作家 ) SBSドキュメンタリー番組「イ・ヨンエの晩餐」メイン作家。ソウル女子大学文献情報学科を卒業後、SBS「つましい暮らし準備クイズ」で放送界に入り、KBS「生老病死の秘密」、MBCスペシャル、SBSスペシャル、EBSドキュプライムなど多数のドキュメンタリーを執筆した。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)イ/ヨンエ 1990年、女優デビュー。空前のヒットを記録した「宮廷女官チャングムの誓い」(2003)では上級で韓国的な女性を演じ、パク・チャヌク監督の『親切なクムジャさん』(2005)でも高い評価を受け、韓国を代表する大女優へと登りつめた。2009年の結婚以降は家庭と出産・育児に専念。双子の母として、京畿道の楊平にある〓湖里(ムンホリ)の田舎に居を設け、静かで素朴な暮らしをしている ホン/ジュヨン 作家。SBSドキュメンタリー番組「イ・ヨンエの晩餐」メイン作家。ソウル女子大学文献情報学科を卒業後、SBS「つましい暮らし準備クイズ」で放送界に入り、多数のドキュメンタリーを執筆した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、イ・ヨンエの晩餐~韓国の美しい食べ物のお話~に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
原書を数年前に読んでいましたが、今回、やっと日本語訳版が出るということで購入しました。本の大きさは韓国語版とぴったり同じです。イ・ヨンエさんのカラー写真が沢山あり、ファンには嬉しいと思います。韓国の食(料理)はどこから来たものなのかなど、専門書を読まないと分からないことが分かり、良いです。ただ、翻訳で気になった箇所がありました。日本語では双子のお子さんを産んだ年齢まで書いてありますが、原書では年齢は書いていません。日本の読者向けに付け加えたのかもしれませんが、イ・ヨンエさんの書いた文章なのに、変えられてしまっているのが残念でした。また「ダメ元」という言葉で翻訳されているのも気になりました。「ダメ元」は略語ですし、イ・ヨンエさんや文章、本全体の雰囲気にそぐわない気がしました。本全体の感想としては、何となく物足りない感じがしたので星4つにしました。あと、欲を言えば、ドキュメンタリー映像を日本でDVD化してもらえたら嬉しいのですが…難しいのでしょうか。

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