物語 ビルマの歴史 - 王朝時代から現代まで (中公新書)本ダウンロード
物語 ビルマの歴史 - 王朝時代から現代まで (中公新書)
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物語 ビルマの歴史 - 王朝時代から現代まで (中公新書)本ダウンロード
によって 根本 敬
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内容紹介 近年民主化と経済改革が急速に進むビルマ(ミャンマー)。知られざる多民族・多言語・多宗教国家の歴史をたどり、未来を展望する 内容(「BOOK」データベースより) 民主化運動の指導者アウンサンスーチー、壮麗なパゴダ、『ビルマの竪琴』などで知られ、潜在力の高い新興市場としても注目されるビルマ(ミャンマー)。王朝時代に始まり、イギリス植民地時代、日本軍による占領期。戦後の独立後は、ビルマ式社会主義、二三年間にわたる軍政期、そして二〇一一年に民政へ移管し、改革の進む現代まで。知られざる多民族・多言語・多宗教国家の歩みをたどり、未来を展望する。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 根本/敬 1957年(昭和32年)生まれ。国際基督教大学大学院比較文化研究科博士後期課程中退。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授などを経て、上智大学外国語学部教授。専攻、ビルマ近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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歴史の本を読むなんて大学受験以来だった。新書とはいえかなり分厚く、読みとおせるか不安だった。しかし、読んでみるととても読みやすい。近現代中心なので、その時々活躍した人物の生い立ちなどまで踏み込んで書かれている。このあたりが物語らしい。ビルマ、英国、日本が中心となって物語が展開する。筆者の視線が公平で、三者と等距離を保っていることに好感を持った。一方、ところどころに挿入されたコラムは、熱がこもって面白い。
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