はじめての科学英語論文 epubダウンロード無料

はじめての科学英語論文

strong>本, ロバート デイ

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によって ロバート デイ
4 5つ星のうち2 人の読者
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内容(「BOOK」データベースより) 本書は、科学のすべての分野の学生や研究者に対して、英語論文や原稿をどう準備すればよいのかを伝えることを目的としている。アブストラクトや、序文、方法、結果、考察の書き方、参考文献の引用の仕方、表や図などの作り方、編集者や査読者との付き合方、校正における注意事項、間違いやすい英語表現やジャーゴン、版権の問題まで、科学英語論文のノウハウを“how to”形式で解説する。 内容(「MARC」データベースより) 理工系学生や研究者に対して、英語論文や原稿をどう準備すれば良いか紹介。結果、参考文献の引用の仕方、表や図などの作り方のノウハウを解説。電子媒体・ネットワークにおける原稿提出規定などの追加を行った第2版。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) デイ,ロバート デラウエア大学の英語教授で、学部生と大学院生に科学技術論文の書き方の講義をしている。約20年間、アメリカ微生物学会(ASM)の出版委員会で指導し、Journal of BacteriologyをはじめとしてASMの8つのジャーナルで編集長をつとめてきた。また、ISI Press社のDirector、Institute for Scientific Informationの副社長もつとめた。さらに学術出版協会の会長、生物系編集者会議(CBE)の会議長をつとめ、そして現在はOryx Press社の編集顧問である。科学論文の書き方に関するセミナーやワークショップを頻繁に行っている。また、科学論文の書き方や編集、出版にわたるすべての段階における広範な話題について執筆している 美宅/成樹 東京農工大学工学部生命工学科教授・総合情報処理センター長。理学博士。主な研究分野は生物物理学、バイオインフォマティクス。現在、『パリティ』の編集委員をつとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
以下は、はじめての科学英語論文に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
論文を書いた事のある人は、どのようなタイトルにするべきか、アブストラクトや考察に何を書くべきかで悩んだ経験が多いはず。この本では、理想的なタイトル、アブスト、そして考察が記述されており、読者はその悩みを解決するヒントを手にする事ができる。また、どのような場合に図や表を用いて結果を示すかを判断するための基準を掲げ、その根拠も示されている。5つ星の評価を与えられなかったのは、著者が編集委員時代に経験した事柄を例に挙げて説明している部分に、嘘っぽい経験が述べられているためである。著者の経験以外の記述は非常にわかりやすく、すばらしいので、もったいない。論文を書く立場にある方、あるいはその立場になろうとする方は絶対に読んで欲しい本である。ただし、それ以外の方にとっては退屈な本なので、手に取る事すらお勧めできない。

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