サラリーマンでも勝てる!年利400%「スイングトレード」術本ダウンロード無料pdf

サラリーマンでも勝てる!年利400%「スイングトレード」術

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サラリーマンでも勝てる!年利400%「スイングトレード」術本ダウンロード無料pdf
によって 大橋 幸司
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内容(「BOOK」データベースより) 毎晩20分、日足チャートと移動平均線を見るだけでOK!どんどん売買してガンガン儲ける超シンプルな短期トレードの秘訣とは。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 大橋/幸司 1962年三重県生まれ。1985年神奈川大学工学部工業経営学科を卒業後、大手電気メーカーグループに就職。1995年より株式投資を始め、2003年に18年間のサラリーマン生活に別れを告げ、専業トレーダーとなる。2005年にビッグワントレード株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。長年の実践の中で現在のトレードスタイルを確立し、年間運用利回り400%のハイ・パフォーマンスを実現。プロのトレーダーとして、安定した収益を上げ続けている。また、その経験をもとにしたセミナーは「質の高い、本当に勝てる方法」と好評を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、サラリーマンでも勝てる!年利400%「スイングトレード」術に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
初心者を念頭に書かれているようですが、実は経験者が読むと一番味が出る本です。長年株式を売買していればいるほど身につまされることが書かれています。それは、この本が艱難辛苦の、実のある売買経験を経て生み出されたからでしょう。この本の分量は、ほとんどの日本語の書籍と同様に少なすぎます。詳しい説明は著者のセミナーでやると私は推測していますので、そのセミナーのための概説の書なのでしょう。現代日本語で言うパンフレットは軽薄な語感ですが、そうではなく、レーニンなどの短めの著書、例えば「帝国主義論」などような影響力があった著書でも出版当時の欧米諸語でパンフレットと呼ばれていた意味では、この本もパンフレットといえると思います。日本語書籍のノウハウ本は、コンピュータの分野も含め、英語書籍に比べて分量が薄く、こういう意味でのパンフレットが多いように感じます。私は、トレード経験を積んでないとこの本の真髄はわかり得ず、かつ詳しく言及されていない事柄を行間から読み取れないのではないかと思います。例えば、テクニカル分析を紹介する章はテクニカル分析のさわりをさらっと流しただけであり、当然これをいくら精読しても不十分です。酒田五法的なろうそく足の説明にいたっては、印刷の色使いが悪く、どれが陰線でどれが陽線だかわかりません。酒田五法やその他のテクニカル分析のサイトや本、それと実際の経験や必ず冒すであろう失敗から学ぶしかありません。ましてや、心理面での葛藤は、語っても語りつくせぬ世界です。本書は著者の達した結論や真髄の概論を述べていると思いますが、それを初心者が会得できるように記述するにはもっと分厚い本が必要だと思います。繰り返しますが、簡素すぎる記述ゆえ、これを完全に理解するにはある程度のドレード経験、特に失敗の経験が必要でしょう。著者は、トレード経験がない初心者こそ自分の述べた原則を守れば、普通の人にとって株式売買で邪魔になる人間の心理を克服しやすいだろうというようなことを五章の終わりで述べています。しかし、それらの心理はあまりにも強固に人間に根付いており、この本を読んで株式投資を始めた初心者が本書の提案する売買原則を実践できるとはとても思えません。少なくとも、第四章の損益率のところで著者が述べているように、自身の売買を記録して反省を加えた後でなければ、この本の内容は会得できないでしょう。もともと仏教用語である会得と理解とは違うものです。しかし、この本はこれでいいと思います。また、この本は2006年前後の上げ相場の時期に書かれています。小泉郵政解散からの上げ相場での著者の上げた成績が書かれています。しかし、その後の2008年前後に株式市場を襲った大津波の後は、下げ相場になったという認識への転換が遅れていれば大変なことになったでしょう。また、今では上げ相場になったのかどうかが問われています。著者のサイトを見ると、著者自身は対応できたようで、尊敬の念を抱きました。株式売買は難しいものです。私といえば、経験一年のころに最初にこの本を読み、それでも結局短期売買でばたばたしてしまい、この本を実践できませんでした。金融危機で生き残り、今再読して上記の感想を持ったところです。今もって、デイトレ風の短期売買でばたばたしております。どちらにしろ、お勧めの本です。図書館ではまったくないでしょうから、読むにはお買いになるしかありませんw

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